2015年11月に、フロリダ ポートカナベラル港から3泊4日でディズニークルーズに乗船してきました！
フロリダのディズニーワールドについての旅行記は数多くあるものの、まだまだディズニークルーズについての旅行記は少ないのが現状です。
2年近く経った今でも思い出して、「本当に楽しかったな～」と夢見心地になるほどの、
ディズニークルーズの魅力をお伝えしたい！と筆をとりました。
今回は「ディズニー・ドリームの内部」編ということで、実際に乗船した、ディズニードリーム号の客室内部をご紹介したいと思います！
前回の記事はこちら↓
ディズニードリーム号の客室の種類
ディズニードリーム号の客室は、
◇スタンダード・内側＝インサイド
◇デラックス・海側（バルコニーなし）
◇デラックス・海側（バルコニーつき）
に加え、コンシェルジュクラスの豪華なお部屋があります。
予算的にコンシェルジュクラスは厳しかったのですが、どうしても、バルコニー付きの部屋が良かったので、
今回の旅ではデラックス・海側（バルコニーつき）の部屋を選定しました。
部屋番号は10032です。
左舷の前寄りのお部屋でした。
部屋は特に場所など指定せず、オーバーシーズトラベル
さんにお任せで手配してもらいました。
プールの真下の階なのでうるさいかも？なんて心配もしてましたが、一切そんなこともなく、
むしろプール階に飲み物をとりにもすぐにいけるし、
10Ｆなので眺めもよく、部屋の位置としてもエレベーターも近くて、
とってもいいお部屋でした！
写真付きでご紹介していきます。
バルコニーつきディズニードリームの客室の紹介！！
お部屋の前に到着！！！
廊下も落ち着いた雰囲気で素敵だし、扉もいちいちかわいいのです・・・
今回はこちらの「10032」のお部屋に宿泊しました！
いよいよ中へ・・・
お部屋は大きなベッドと奥にソファ（これもベッドにできるらしい）、
そしてバルコニーがあります！
ソファの部分とベッドのところはカーテンで仕切ることができます。
ベッド。この赤いクッションは、ショップで売っていたのでよっぽど買って帰ろうかと思ったくらいです。
ソファ側。
結構広めの机があって、ちょっとした書き物やパソコンも使えますね。
そして、壁掛けテレビがあります。
このテレビではディズニーアニメ見放題なんですよ！！英語だけど！！
そして。
お風呂と洗面所。
シャワーカーテンにもミッキー！！
ディズニークルーズのうれしいところは、普通のバルコニー客室でもバスタブがあることですね！
まあ揺れないとはいえ船なので、湯船つかってると、水面がゆれてるのがわかったりするのも新鮮です。笑
洗面所の棚に、アメニティがあります。
これがまたかわいい上に使えるヤツなのですよ～
H2Oというブランドのもので、シャンプー、リンス、ボディーソープ、石鹸などなど
全てディズニークルーズラインのオリジナルです～
そして、トイレ。
そう、お風呂とトイレが別なのも、とっても嬉しいですよね！！
1人がお風呂つかっているときも気兼ねなくトイレに行けます！もう我慢しない！
そしてそして、
バルコニー！
ダフさんも満足。
それなりに広さもあって、机と椅子があるので、こちらで朝食をとることもできます！
私たちは、3日目の朝、キャスタウェイ寄港日の朝にルームサービスで朝食をとりました！
なんとルームサービスも無料なのですよ！！（数ドルのチップは渡しました）
なんか粗食ですが。笑
大海原を眺めながらの朝食は、本当に最高でした！
バルコニー客室で、ぜひぜひこの贅沢な朝食を体験していただきたいです！！
まとめ
バルコニー付き客室は、インサイドやバルコニーなし海側の部屋よりも
どうしてもお値段は上がってしまいますが、それだけの価値はあります！！
バルコニーからの朝食も本当に最高ですし、寄港地で、クルーが着岸の作業をしているのを
バルコニーから眺めたり、キャスタウェイケイでのアクティビティの様子を部屋から眺めたり・・・
カバナス（レストラン）やプールサイドからももちろん景色は見えますが、
朝目覚めてすぐに、パジャマのまま海風を感じられるというのは、船旅の醍醐味のひとつだと感じました！
なので、ぜひぜひこれから行く方にはバルコニー客室を検討してもらいたいところです。
私は、オーバーシーズトラベルさんでディズニー・クルーズに乗船しました。
他ツアー会社さんよりリーズナブルなお値段でしたが、担当の方はおそらく日本一ディズニークルーズに詳しい方でなんでも質問に答えてくれます！現地でも、日本人ガイドさんが乗船手続きなども教えてくれるので、海外が不慣れな方にも本当にオススメです！！
しかし、記事を書くために写真を見返していると
またディズニークルーズに乗りたくなっちゃいます！！
私もまた乗れる日を夢見て、マイル（とお金）を貯めようと思います。
ではでは～
