ペナンのレンタサイクル、LinkBike乗ってみた ※オススメしません笑

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ペナン島に到着し、ジョージタウン街歩きを始めると、
ぶらぶら歩いていると、道端に、レンタサイクルらしきものが・・・!
この感じ、金沢とかにある公共レンタサイクルに似ている・・・!!
アプリダウンロードで誰でも使えるみたいだったので、興味から使ってみることにしました。

個人的にはあまりオススメしない笑、ですが、こういうのも旅の醍醐味ということで、
オススメしない理由も含めてご紹介します!

Link Bikeとは

Link Bikeは、マレーシアのペナン島、特にジョージタウン付近で使えるレンタサイクルシステムです。
25個ほどステーションがあり、どこのステーションで借りても、どこのステーションで返してもOK。
完全無人で24時間365日、アプリ経由で自転車が使えるシステムです。

ステーションはこんな感じで、自転車が並んでます。

気になるお値段はというと、基本料金が下記の通り。(RM=マレーシアリンギット)
1day (24時間) RM2
2days (48時間) RM3
3days (72時間) RM4
7days RM10
30days (1ヶ月) RM20
1 year RM30

これに加えて、都度料金がかかります。
ただし、1回のレンタルが30分以内なら都度料金は無料!
30分を超えると、30分ごとにRM1が加算されます。

というわけで、激安!!毎回30分以内のレンタルであれば、1日60円で自転車乗り放題ということになります。(RM1=30円換算)

ステーションにはアプリの紹介やシステムなんかも書いてあったので・・・

早速Link Bikeアプリをダウンロードし、
クレジットカードを登録して1日パスをRM2で購入しました。
ちなみにAndroid、iOSともにアプリ検索で「Linkbike」と入力したところすぐに見つかり、その場でダウンロードして使うことができました~

Link Bike乗ってみた

Link Bikeは借りるのも返すのもとても簡単でした。
借りるときは、ステーションにある自転車のそれぞれがくっついているところにあるQRコードをLink Bikeアプリ経由で読み込むだけ。

その日に有効なパスを持っていたら、ガチャっとカギが解除されて、自転車を引き抜くことができるようになります。

そのまま自転車に乗って移動!30分以内だったら、何回でも追加料金かかりません!!

返すのはさらに簡単。
ステーションの空いているところに自転車の先をぐっと差し込むだけ。
これで返却完了です。

借りたステーション以外で返してもよいので、LinkBikeで行って、帰りはタクシーなんてこともできるのは便利でした!

Link Bikeをオススメしない3つの理由

1.とりあえず暑い

初日ということもあり、ペナン島の暑さをナメておりました。
歩くよりは、風を受けるから涼しいだろう、と思った私たち・・・
ペナンの暑さをナメておりました。(2回目)
ペナン島は赤道にかなり近く、日差しが強いです。
気温は当たり前のように毎日30℃越え、日なたの気温は39℃とかも見ました・・・
自転車でも、暑いです。
しかもふらっとお店に入って涼むとかも徒歩よりもめんどくさいという・・・

2.道が自転車に向いてない

ジョージタウンの道ですが、幹線道路も含め、自転車用の道路なんて整備されておりません。
歩道と車道の段差は高く、いちいち乗り降りしないと歩道にのぼれません。
かといって車道に自転車が走るスペースはありません。
そして、これは徒歩でも同じですが、横断歩道が少なすぎて、道をわたれません・・・

3.タクシーも安い

ペナン島、というかマレーシアは物価が安く、タクシーも安いです。
初乗りならRM3で乗れます。
ジョージタウン内での移動、しかも複数人であれば、タクシー乗っちゃった方が早いしラクです。
貴重な体力を暑さに奪われるのはもったいないと思います。

とはいえ、外国で自転車乗るのって結構エキサイティング!な感じもするので、
試しに乗るのはけして止めません!
安いので、1回だけでもいいかも。

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