今回は、羽田からクアラルンプールまで、エアアジアXの深夜便で飛んでみました。
気になる座席や機内食などを、ご紹介しちゃいます。
エアアジアの予約
今回、エアアジアはインターネットでエアアジア公式サイトから予約しました。
片道で羽田-クアラルンプール、金曜夜発で、
手荷物、座席指定などのオプション付で片道約34,000円でした。
手荷物、座席指定オプションなければ3万円をきると思います。
安いですよね・・・とにかく。
Expediaとかのサイトからも航空券予約できますが、
座席指定とか様々な面から見て、エアアジアは公式サイトもしくはアプリ予約が便利かなーと思いました。
いざ搭乗！
既にWEBチェックインは済ませていましたが、
エアアジアは、1時間前までに手荷物預けを終わらせなければなりません。
今回23:55発の便だったので22:55までに預け終わればよいのですが、
余裕をもって、羽田空港には22時ごろ（2時間弱前）に着くように行きました。
この便は、お仕事終わってからいったん帰っても間に合う時間なので、有給トラベラーには実にありがたい！！
家でシャワー浴びて、すっぴん＋マスクで羽田空港到着。
幸い、カウンターもイミグレも手荷物検査も空いていて、
出国後エリアで化粧品のお買い物できる時間もありました。
ポールアンドジョーの下地3000円とか、
ルナソルのスキンモデリングアイズとミニリキッドルージュのセットで4200円は安かった！
しかもANA FESTAだったので、ANAゴールドカードならさらにさらに10%引き！
ANA一般カードでも5%OFFなので、
ANAカード会員様には出国後エリアのANA FESTAすごくオススメしますよ～
（毎回なんだかんだここのANA FESTAでポールアンドジョー買っちゃってます）
搭乗口に着きました。
エアアジアは持ち込み手荷物は手回り品＋１つで合計7kgまでということで、
機内グッズをたくさん持ち込んでる私は心配だったのですが、特に重量はかられることもなく搭乗できました。
（一応家で量った限りでは合計5kgくらいでした）
ちなみにキャリーを持ち込んでいる方は、止められて、重量とかサイズを確認されていたようです。
軽そうなボストンとかリュックの方で止められている方は見かけませんでした。
座席はこんな感じ。エアアジアXのロゴが背に入っています。
恒例のお見苦しいひざですみません。
なんか、横幅が狭い気もしましたが、前の部分はそれなり・・・かな。
前の方が倒してくるとやはり圧迫感はあります。
エアアジアは水も有料と聞いていたので、搭乗ゲート近くの売店で、お茶と水を1本ずつ買って乗り込みました。
（本来は飲み物も持ち込み不可だったようです・・・すみません）
あと、個人モニターとかはないので、映画みたい方はスマホやタブレットにダウンロードしていきましょう。
私はAmazonプライム会員なのでPrimeビデオでいくつか映画をダウンロードしておきましたが、今回は深夜便なので、寝ることに集中しており、結果的には不要でした。
寝られないときのために、リラックス系の音楽を入れておくのもオススメです。
（イヤホンは持参してくださいね～）
機内便利グッズ系は別記事で紹介します！
そして、意外にも！？定刻で出発！！
機内食
今回、深夜便ということもあり機内食は不要だと思っていたのですが、
手荷物と座席指定料金を足したのとほぼ同じ額で、機内食や保険（遅れたときに保証してくれる）つきのバリューパックみたいなのがあり、それを選択していたので、
機内食を頂きました。
出発して１時間ほど経ったころ（ちょうどいい感じに寝ようとしていたころ）、機内食の配膳が始まりました。
機内食を配っているときに、搭乗券を確認されますのでＣＡさんに手渡します。
そうすると機内食をぽいっと渡されました。
あと水もらえました！
ほんとは機内食もいろいろと種類があって選べるそうなのですが、
バリューパックの機内食は選べません。
私たちがもらったのはなんか酢豚の鶏バージョンでした。
あとお米いっぱい。
味は、まあ・・・うん、一応食べたんですがそれほどオススメできるレベルというわけでもありませんでした。
別にまずくもないけど、貴重な睡眠を削ってまで食べるほどかというと疑問。
そしてお盆もないのでテーブルが汚れる・・・
初めて機内食のお盆の重要性を感じた出来事でしたｗ
バリューパックで機内食ついてくる、とかならいいんですが、わざわざ追加発注するほどではないな、と思ってしまいました。
ただ他のメニューは美味しいとかもあるのかも。
試す気はないですが←
食べ終わったらすぐアイマスク装着してひたすら寝る！
ちょうど寝不足続きだったということもあり、トイレも行かず、到着まで5時間弱、寝ました。
（２，３回目は覚めた）
到着もほぼ予定通り、朝クアラルンプールに無事到着しました。
まとめ
実はLCCでの長時間移動が初めてだったので、
「ものすごく遅れたりするんじゃないか」
「狭くて一睡もできないんじゃないか」
「ＣＡさんが怖いんじゃないか」
などなど、しょうもないことを含め色々と考えていたのですが、
ほぼ杞憂に終わりました。
このお値段でクアラルンプールまで運んでくれるならありがたい限りです。
低予算で東南アジアへ行きたい方には十分オススメできると思いました！
それではまた。
